あちらでは公開も始まりすっかり絶好調なスベリ出しのアイアンマン、ウォシャウスキー兄弟のスピードレーサーと一騎打ちか!とも言われましたが、今週末はアイアンマンが3倍も引き離し圧勝に終わったようですね。と言うわけで今日はカメオネタをひとつ。
トニー・スタークは自分のスーツだけではなく他のマーベルヒーローにも兵器を開発提供を行ったりしています。下の画像は映画の研究室での1シーンですが、トニーはキャプテンアメリカのシールドにも携わっているのでしょうか。もろに盾がおいてありますね……。
これは実は単純な小ネタとは言えず、映画の方でもやっと本来のマーベルの醍醐味であるクロスオーバーを視野に入れた展開がされるようになった、記念すべき一枚とも言えそうです。
この他にもサミュエル・L・ジャクソン扮するニック・フューリー(はまりすぎ……)がS.H.I.E.L.D.のCMをしていたりするようですね。ニック・フューリーの映画化については既に2004年に製作のアナウンスがされており、その際にサミュエル・L・ジャクソンへのオファーの噂も聞こえてきていましたが、まだ話は生きてるんでしょうか……。また、公開が控えているHULKの方ではトニー・スターク役でロバート・ダウニー・JRもクレジットされているようです。
さて、今後の予定も鉄板ガチガチにヒットが予約されたような流れの映画化が決まっています。来年2010年はアイアンマンの続編と雷神ソー(日本での知名度は無に等しいですがアヴェンジャーズへと流れる重要な位置づけの作品です。)、続く翌年2011年には待望のキャプテンアメリカの映画化、そしてついにファン悶絶死必至!オールスター勢ぞろいのアヴェンジャーズ映画化も控えています。
早くもソーはマシュー・ヴォーンが断っただの、キャプテン・アメリカはどうもマシュー・マコノヒーらしいぞ(boo!)といった噂合戦が始まっており、今後の展開が楽しみです。しかしこの神展開が行く所まで行きついてオンスロート映画化!とかになると一体ギャラはどこまで膨れ上がるのか……考えるとぞっとしますが。
個人的にはネオ・ファンタスティック・フォーが見たいのですが如何でしょうか。パニッシャーがねっとり嫌がらせをしながら、ゴーストライダー(ニコラスケイジwithヅラ)が風を気にしてバイクを走らせ、デアデビル(ベン・アフレック)が警察を呼ぶ!まともに戦えるのがスパイダーマンのみと言う、歴史に残るカルト映画が出来上がるような気がしませんか?
2008年5月11日日曜日
アイアンマンの小ネタとマーベル映画のお話
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